ネルコラボ内で学生が企画したビジネスプラン「「体験を手元に残すカードコレクションゲーム〜Yattem!(読み:やってみ)」の第2弾が開催されました。開催地は「ネスト祭り」。ネスト祭りは株式会社ネストロジスティクスが手掛ける、例年4000人もの来場者数でたくさんの屋台が立ち並び、ステージショーなどもある大盛り上がりのお祭りです。今年は2年ぶりの開催で、感染対策をしながら開かれました。
ネルコラボ内で学生が企画したビジネスプラン「「体験を手元に残すカードコレクションゲーム〜Yattem!(読み:やってみ)」の第2弾が開催されました。開催地は「ネスト祭り」。ネスト祭りは株式会社ネストロジスティクスが手掛ける、例年4000人もの来場者数でたくさんの屋台が立ち並び、ステージショーなどもある大盛り上がりのお祭りです。今年は2年ぶりの開催で、感染対策をしながら開かれました。
今回も第一回の「わさまち」同様、4つのミッションをすべてクリアするとレアカードゲットというプログラムです。4つのミッションとは「自分の夢を描く」「ごみの分別を正しくする」「5人いるヒーローの中から3人探して挨拶をする」「ネストのゆるキャラ、ブルース君のクイズに答える」というものでした。Yattem!とは?「わさまち」の様子が知りたい!という方はこちらの記事をご覧ください。
ネスト祭りにヒーロー出現!?
今回の見どころはふたつ!一つ目は5人のヒーローです。それぞれの名前付きマントを身にまとったヒーローが会場に出現しており、子供たちはマントを見かけると一目散に駆け寄り元気な声であいさつをしていました。ヒーローと子供たちの姿はとてもかわいらしく、ほほえましかったです。ヒーローは、学生だけでなく、ネストロジスティクスの会長、社長にも協力していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
夢の木
二つ目はみんなの夢が詰まった木です。子供たちに自分の夢を紙に書いてもらい大きなボードに張り付けていきました。たくさんの希望に満ち溢れている木も満開に咲き誇り、とてもうれしくなりました。子供たちの夢の中には、「看護師になる!」「コロナが早く収まりますように」など様々で、夢を描いているときの子供たちの顔は生き生きとしていました。
参加していた子供たちからは「ゆるキャラのブルース君がかわいかった!」「クイズや夢が描けて楽しかった!」「またやりたい!」という声をたくさんいただきました。そして、予定していたカード100枚をすべて配り切ることができ、成功に終えることができました。
最後に
「ネスト祭り」の勢いのまま、第3弾もより良い「Yattem!」になるよう計画中ですのでお楽しみに!開催した際はぜひご参加お待ちしております。今回、「ネスト祭り」で協力していただいた方々本当にありがとうございました。
記事ライティング:
安田女子大学 中村早希